【初心者向け】ハワイについて知ろう!!
こんにちは、駆け出しハワイヲタクの「コナロハ」です。
みなさんは”ハワイ”と聞いてどんなことをイメージするでしょうか?
ハワイに行ったことのない人も何回もハワイに旅行している人も
きれいな風景や食べ物など色々なことが浮かんでくると思います!!
ハワイは私たち日本人にとって人気の旅行先のひとつで、何回行っても楽しませてくれます
行けば行くほど、知れば知るほど、どんどんハワイの魅力に惹かれていきます
※ちなみにコナロハはハワイ旅行1回目で沼落ちしました(きっと皆さんもそうでしょうww)
コナロハがハワイに興味を持ったきっかけについてはこちらの記事をご覧ください
この記事ではハワイ初心者の方に向けて
「ハワイはこんなところだよ~」というのをざっくりとまとめていきます
今までハワイに旅行している人でも「へぇ~、そうなんだ~」と新しい発見があるかもしれません!!
コナロハも「駆け出しハワイヲタク」のため勉強中でございます!!楽しいですww
それではいってみましょう(^^)/
ハワイについてこれだけは知っておこう!!
旅行先についてざっくりとでも事前に知っておくと、旅行をより楽しむことができると思います!!
ハワイ旅行の前に基礎知識としておさえておきたいポイントをご紹介します!!
年間を通して温暖な気候で過ごしやすい
ハワイはまさに「常夏の楽園」(べいべー)(わかる方は同世代)
年間を通して半袖・短パンで生活できますが
室内では冷房が効いて肌寒く感じることもあるので、薄い上着があると便利です!
※雨季は朝晩冷えたり、ハワイ島マウナケア山頂は極寒だったりします
また、日差しが強いのでサングラスはあると便利で、紫外線対策も必要ですね
ハワイではアロハシャツは正装とみなされますが
一部レストランなどではサンダル等がNGとなることもあるので注意が必要です
行きたいレストランやお店がある場合は、事前にドレスコードをチェックしておきましょう
日本との時差は19時間
海外旅行に行くと時差ぼけで頭が混乱してしまいますよね…
日本とハワイの時差は19時間
日本の方が進んでいるので
ハワイ時刻は「日本時間に5時間足して1日戻る」と覚えておきましょう!
また、日本から飛行機でハワイ(オアフ島)に行くと行きは約7時間、帰りは約9時間かかります
風の影響でこんなにも違いが出るんですね
ちなみにコナロハは飛行機の中では寝て体力を温存する派です
コナロハの飛行機の中での過ごし方についてはこちら
ハワイ州は約132もの島から成り立っている
ハワイ州は火山活動が活発で大小さまざまな約132もの島から成り立っています
その中で観光できるのはオアフ島、ハワイ島、カウアイ島、モロカイ島、ラナイ島、マウイ島の6島です
ハワイというとワイキキのあるオアフ島をイメージされる人も多いと思いますが
他の島もそれぞれがすばらしい魅力を持っています
このサイトでは、オアフ島だけではなく、ハワイ島やカウアイ島の観光スポットについてもご紹介しています
コナロハのハワイ旅行体験記はこちらをご覧ください
天気がコロコロ変わりやすい
ハワイは島国であり、風などの色々な影響を受けやすいため1日の中で天気がコロコロと変わります
カラッと晴れてきたかと思いきやいきなりスコールのような強い雨が降ったりします
雨も1日中ずっと降っているということは少なく、サッと降ってサッと止むことも多いです
バッグの中に折り畳み傘やカッパを入れておくといざというとき安心ですね
天気予報で雨マークがついていても、そこまでがっかりしなくても大丈夫ですよ!!
日本語を話せる人が比較的多い
ハワイの公用語は英語とハワイ語ですが、ほぼ英語です
ホテルやレストラン、お土産屋さんでのやり取りは基本英語になります
ですが旅行会社による日本人スタッフや日本語ツアーも多く
そもそも日本人観光客が多いためいろいろなところで日本語をききます(心強い)
一部のホテルでは日本語で相談できる専用デスクがあるところもあるので
英語に自信のない方でも比較的安心して旅行できるのもハワイの魅力の一つだと思います
移動は車とバスがメイン
ハワイには電車がありません(鉄道の工事が行われており将来開通予定ですが…)
よって移動は車とバスがメインです
最近はレンタルサイクルの「BiKi」も増えてきましたね
ハワイにまだ慣れていない人は旅行会社催行のバスやトロリーを利用するのが安心です
慣れてきたらタクシーやレンタカー、バスを使って
自分の行きたいところに出かけてみるのもローカル気分を味わえて楽しいです!!
アメリカ50州の中で最後に加盟した州
アメリカには50の州がありますが、ハワイ州は最後にアメリカに加盟した州になります
ちなみにハワイの州旗にはユニオンジャックと8本の線が描かれており
ユニオンジャックは当時の大英帝国の影響を強く受けていることの名残
8本の線はハワイの8島を表していると言われています
ハワイがアメリカの州になるまでには様々な出来事があり
歴史を学ぶと観光スポットへの理解がぐっと深まるとおもいます!
(ようこそ沼の世界へ)
ハワイのことを知るにはハワイ州観光局が運営する公式ラーニングサイト
「ALOHA PROGRAM」がオススメです
コナロハもこちらでハワイについての理解を深め
今はハワイスペシャリスト検定「中級」(すみません…上級がんばります涙)
「ALOHA PROGRAM」と「ハワイスペシャリスト検定」についてはこちらの記事をご覧ください
ハワイではここに気を付けて!
日本人も多く、ついつい日本と同じように旅行しがちですがハワイはアメリカです!!
これは声を大にしてもう一度…!!
ハワイはアメリカです!!
文化やルールも日本とは違いますので
安全で楽しい旅行にするためにも以下のことはぜひ覚えておいてください!!
明るい時間帯や人通りが多い時に出歩く
ハワイでも犯罪はおこります
特に夜や早朝といった暗い時間帯は危ないですので、遅い時間にフラフラ出歩かないようにしましょう
オアフ島のカラカウア通りなどメイン通りは夜遅くまで賑わっていますが
無理をしないで次の日に備えるためにも用事が済んだらホテルに戻ってください
また、まわりに誰もいなくなってしまうような路地裏や人通りが少ない通りも避けた方が無難です
商業施設やホテルのトイレを利用する
ハワイでは防犯上の理由からトイレに鍵をかけ
利用したい時は店員さんに一声かけるお店も多くあります
日本のように気軽にトイレに行けるわけではないので
行けるときにトイレを済ませておきましょう
また、公園などにある公衆トイレは犯罪に巻き込まれることもありますので
なるべく人が多い商業施設やホテルのトイレを利用するようにしてください
そしてこれも防犯上の理由からですが
個室トイレドアの上下があいていて中に人がいるのがわかるようになっていますので
びっくりしないようにしてくださいね
あと、ハワイではウォシュレットがついているトイレは稀ですww
チップ文化
ハワイは日本ではなじみのないチップ文化です
多くのお店でクレジットカードが使えますが、チップ用に紙幣も手元に用意しておきましょう
とくに1ドル紙幣は色々なところで出番があります
会計の時に慌てないようにチップが必要な場所や具体的なパーセンテージは事前に調べておきましょう
チップについてはこちらもご覧ください
全ての場所で日本語が通じるわけではない
ハワイは日本語が通じるとよく言われますが、日本人に人気の観光地や高級ホテルなど一部の場所に限られます
郊外にでるとほぼ日本語は通じないと思ったほうが良いでしょう
英語のやり取りを不安に感じる人は
まずはパッケージツアーで旅行してみるのがおすすめです
日本語を話せるガイドさんがついてくれますし
一緒にまわる人も日本人が多いので安心して楽しめます!!
コナロハは英語が得意というわけではありませんが
ボディランゲージと伝える熱意とチャレンジ精神で頑張っています(笑)
荷物から目を離さない
ハワイでも置き引きなどの犯罪はおこりえます
ちょっとした短時間でも荷物からは目をそらさず、自分のものは自分で責任を持って管理しましょう
また、落し物に関してはほぼ戻ってこないと思ったほうが良いです
※実体験あり(´;ω;`)
ハワイ旅行の行先を決めよう!
ハワイがどんなところかざっくりとわかりましたでしょうか?
さあ、次はハワイのどこを旅行したいかを考えていきましょう
コナロハの実際の旅行ルートやおすすめ観光スポットは
「ハワイ旅行記」でご紹介していますのでぜひご覧ください
また、ハワイ旅行でわからないことがあればQ&Aページもぜひご活用くださいね!
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